花粉症とは

一般的に空気中を漂うスギやヒノキなどの花粉を鼻から吸うことで、鼻の粘膜がアレルギー反応を起こし、鼻水やくしゃみ、目のかゆみとしてあらわれます。
昔は主に30代~40代で発症すると言われ、花粉症は大人の病気というイメージがありましたが、最近では小学生でもかかる割合が増えています。

花粉症を発症する要因

・スギ花粉の飛散量が増えたこと
・両親がアトピーや喘息持ちでアレルギー体質が遺伝するケース

花粉症は治る病気?

花粉症は一度発症すると自然に治ることは難しいと言われています。

受診のタイミング

最近の薬は効果が高いので、目がかゆいなど軽い症状が出た時点で受診すれば、症状のピークを和らげることができます。
症状がひどくなってからの受診では、落ち着くまでに時間が必要です。

予防と対策

家の中に花粉を持ち込まないように玄関の外でコートなどの衣服についた花粉を取り除くと良いです。

治療法

アレルギー体質を改善する舌下(ぜっか)免疫療法という治療があります。
花粉のエキスを錠剤にしたものを毎日、舌の下に置いて摂取し、花粉を体に慣れさせる治療法です。

症状に悩む期間を短くすることができますが、効果が出るまでには1年以上かかります。
理想的な治療期間は3年~5年です。

今では花粉症の治療は内服薬が中心になります。
ほとんどの薬は眠気がないものが多くありますが、市販薬には副作用で眠気を催すタイプがあります。

舌下免疫療法って?
舌の下(したのした)で行う鳥居薬品の舌下免疫療法専門サイト(鳥居薬品株式会社)

R6年2月27日(火) NHKクローズアップ現代 花粉症対策最前線

「6才で花粉症を発症し、重い症状に悩まされてきた子どもがメガネ、マスクなしで外を歩けるようになった治療法。」
テレビでも紹介されました!
せんざき医院でもたくさんの方が舌下免疫療法の治療をしております
興味のある方は早めにご来院ください

今が勝負の花粉症対策▼花粉と肌荒れの意外な関係▼お米で新薬? - クローズアップ現代 - NHK

6歳で花粉症を発症し重い症状に悩まされてきた少年が、メガネとマスクなしで外を歩けるようになった治療法。花粉の遺伝子を組み込んだ「花粉米」、実際に食べたその効果は? 最新報告・花粉が皮膚に与える意外な影響。肌の弱い方は要注意! そして花粉を出しにくいスギの研究など、花粉症対策の最前線を伝える。さらに気象予報士・南利幸さんによる、この先1週間の花粉予報&暮らしの中でできる身近な予防策も伝授。