インフルエンザ予防接種について
2022/11/14
当院では10月26日(月)より開始いたします。
予防接種受付時間は、午前11時、午後17時までとなっております。
*インフルエンザ予防接種の効能効果について
予防接種は、受けてから抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、効果が十分に持続する期間は約5ヶ月とされています。
*インフルエンザ予防接種の重要性として
感染すると持病を悪化させたり、合併症を引き起こしやすくさせたり、重症化する危険性が高い感染症です。
特に、高齢者や子供に感染すると重症化しやすいので感染予防と重症化防止を目的に予防接種を受けましょう。
お時間に気を付けて来院ください。またお子さんの場合は母子手帳も忘れずに持参してください。
関連記事
-
-
院長の論文が掲載されました
院長の論文が臨床雑誌「外 科」に掲載されました。 特集 放置できない肛門部疾患の …
-
-
脱水に気をつけよう(1)
1、脱水とは? 日常生活の中では「脱水」は体内の水分量が少なくなること、と単純に …
-
-
風しんの抗体検査・予防接種について
◆風しんの報告が増えています 2018年は、12月30日までに2,917例の届出 …
-
-
『舌下免疫療法』勉強会
2015年7月2日(木) 郡山市で行われた『舌下免疫療法』勉強会に参加してきまし …
-
-
花粉症の初期療法(1)
<前年の気象条件で飛散量の増加も> 例年、早ければ1月頃から春先にかけて、全国各 …
-
-
内痔核治療法研究会総会
H27年3月15日(日) 第9回 内痔核治療法研究会総会に参加してきました。 & …
-
-
花粉症の初期療法(2)
<花粉飛散前からできる治療も!> 花粉が飛び始める前、あるいは飛び始めて症状が軽 …
-
-
はしか(麻しん)について
空気感染、飛まつ感染、接触感染によって起こります。感染力が強く、予防接種を受けな …
-
-
平成29年度 福島県医師会感染症危機管理研修会1
講演2「感染症をめぐる最近の話題~ダニ・蚊媒介感染症を中心に~」 …
-
-
ヒノキ花粉の飛散時期と症状
ヒノキ花粉症 3月下旬から5月上旬頃まで飛散するヒノ …
- PREV
- 花粉所による目のかゆみ2
- NEXT
- インフルエンザワクチン接種を受けましょう