主なウイルスの型の違い

インフルエンザにはA型、B型、C型があり、同じ型に再感染することは少ないですが、異なる型に感染することがあります

A:最も感染力が強く、毎年の流行の中心。

B:やや遅れて春先にも流行し、症状が長引きやすい。

C:ごく軽症で、あまり話題にはならない。

インフルエンザA型に2回かかることもある?

A型にはさらに複数の亜型や変異株があり、同じシーズン中に再び感染することがあります。免疫が一時的に落ちていたり、発症後に十分な休養を取らなかった場合は再感染しやすくなります。さらに、別の型に感染する可能性もありますので、たとえ一度は感染したとしても、引き続き感染予防対策を徹底しましょう

再感染を防ぐための生活習慣

一度感染した直後は体力や粘膜の抵抗力が下がっており、別の型のウイルスにかかりやすくなっています。ウイルスを寄せ付けない生活習慣と免疫を落とさない体力作りが必要です

1.栄養と休養を十分取る

体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。

2.適度な温度、湿度を保つ

ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂います。
加湿器などで室内を適度な湿度(50~60%)に保ちましょう。

3.外出後の手洗いとうがいの実施

手洗いは接触による感染を防ぎ、うがいは口の中を洗浄し、のどの乾燥を防ぎます。

4.人ごみを避ける

病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。

5.マスクを着用する

インフルエンザが流行してきたら外出する際はマスクを着用しましょう。罹患した人には、咳やくしゃみの飛沫から他人への感染を防ぐ効果もあります。『人に対して』という意味で『エチケットマスク』などといわれることもあります。